====== VB2008(CrystalReports2008) Memo ====== ここのところ仕事で使っているので、覚え書きも兼ねて。 ===== メモリ不足に陥らないために ===== * 大量の件数を扱う場合は、ハードウェア構成とも相談が必要になるかとは思う。ただし、パッケージソフトなど使う機器の構成に制限があまりかけられないケースもある。 * 印刷処理にバーコード・画像などサイズの大きなオブジェクトを使う場合は、大量印刷するとOut of memoryの例外が出ることを考慮すべき。 * 一度に大量のソースを渡さずに一定の件数ごとにジョブを分割する、といったことを検討する。 * できるだけUsingを使ってメモリ使用範囲を明示的にする。 * DisposeやCloseメソッドはそのクラスの仕様を把握した上で使ったほうが良い。